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日本医療事務センターの特徴とは


   

  日本医療事務センターは、日本で初めて医療事務の専門教育をスタートさせたことで有名です。日本医療事務センターのニック教育講座は、講座修了後の就業まで徹底して考えたカリキュラムやテキストが充実しています。

 1965年に日本初の医療事務教育機関として発足した日本医療事務センターのニック教育講座は、医療・福祉専門教育のパイオニアとして、多くの優れた人材を養成・輩出し、全国の医療機関や福祉施設などで実績と信頼で圧倒し、現在、約20,000人が、全国約2,400病医院で活躍しているそうです。講座修了後の就業まで徹底して考えたカリキュラムなので定評があり大勢の受講者より評価を得ています。

♪日本医療事務センター ニック教育講座の特徴

 病院や診療所では、診療費の計算以外にも、質の高いサービスも求めら、患者さんに安心感を与えるために、心のこもった接遇の基本をしっかり身につける必要がありますが、 ニック教育講座では、病院でのマナーに精通した病院内での接遇対応のスペシャリストであるホスピタルコンシェルジュ養成講座を医療事務講座以外にも開講しており、未経験者でも働きやすくなります。

 また、 日本医療事務センターの教育講座にはロールプレイングがあり、「患者」「受付」「会計」の3つに分かれ、受付業務から会計業務までの流れをシミュレーションすることができます。

 「保険証の提出や受け取り」
 「診察申込書の確認・登録」
 「会計伝票を見ながらの入力」

 ・・など、受付から会計までの一連の流れを体験することにより、患者様との正しい接し方について学ぶことができるそうです。(日本医療事務センターホームページより)

 保険証のチェックや、診察申込書を書いてもらったり、確認したり・・また、会計の入力などは実際に働いた際に医療事務であれば必ずすることであり、非常に実践的で役立つと思います。ちなみに、私の行っていた専門学校でもこのような実技がありましたので、自分が実際に病院で働いているイメージがわいてきて凄く楽しかったのを覚えています^^

 また、日本医療事務センターのニック教育講座の長年培ったノウハウをすべて注ぎ込んだオリジナルテキストには、文章だけでは理解しにくい仕事の流れ、専門用語、コンピュータ、歯科などについては図解やイラスト、表を活用してやさしく解説しており、40年以上の実績から生まれたテキストは、実務上で頻度の高いものから順に何度も学ぶ独自の構成ですので、日本医療事務センターのニック教育講座では、例題・練習問題を豊富なので反復して学習するうちに自然と実力がつきます。

 重要なポイントが見つけやすいので試験に役立つとともに、点数早見表や関連法規、最新の改正事項などを一冊にまとめた「医科サポートブック」は働き始めてからも役立つそうです。

 実務を見据えた知識の理解が特徴の日本医療事務センターのニック教育講座が人気なのも分かるような気がします。

♪日本医療事務センターの教育講座のキャリア支援について


 日本医療事務センターの教育講座は、講座修了後にきちんと目標をもち、自分の手で将来をデザインするためのサポートをしています。

 医療事務の業種の説明を踏まえてみなさんの目標達成までの最短ルートを一緒に考えてくれるようです^^この講座を受講した時は、「キャリアガイダンス」を大いに利用しましょう!



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