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医療事務になるには専門学校が断然有利?


   

 医療事務の資格取得には、専門学校が有利だといわれています。

 医療事務の専門学校で有名な、東京医療秘書福祉専門学校を例にとり専門学校で医療事務を勉強することのメリットを見ていきたいと思います。

 東京医療秘書福祉専門学校は、昭和61年、東京都文京区本郷で設立され、医療秘書、介護福祉士などの育成を行っています。
この専門学校は、1人当り取得資格数は5〜7つで合格率も全国平均以上で、就職決定率も97%以上という高い数字を15年以上残しているように資格取得の実績の高さと就職率の高さに定評があります。

 なお、今回は東京医療秘書福祉専門学校を例にとって書いておりますが、他の専門学校もこれに劣らず、高い就職率と資格取得の実績があります。やはり専門学校というくらいですから、就職先には太いパイプがありますし、同じ目標をもった仲間もたくさん出来ます。専門学校出身の私からも、やはり専門学校はオススメです。

専門学校の教育システム

 では、この医療事務の専門学校の教育システムはどのようなものなのでしょうか?


 勉強する内容は、まさに「専門」。

 高校での成績は関係ないです。一度リセットされ、全ては専門学校に入ったその時から始まります。みんな始めて学ぶことばかりですから、全て一から始められます。 なので高校で成績が悪かったからといって何も心配することはないです。

 勉強の内容といえば、レセプトを作成する授業はもちろんですが、その他にも臨床医学(医学の知識)、医療漢字の勉強や医療英語、医事コンピューターの学習など様々ですが、全ての授業が医療事務になるための勉強であり、実務に直結しています。

 教えてくれる先生方も、今までたくさんの生徒を医療事務として医療機関に輩出してきた実績があるので、色々な経験談を聞くことが出来ます。どこの病院は上下関係が厳しいとか、どこの病院はボーナスが○○○円だとか、様々な事を教えてくれました。

 そういった経験談から、これから医療事務として働いていく上でのイメージが次々とわいてきてとても役立ちました。

 そして周りには同じ目標を持った仲間・よきライバルが大勢います♪これは非常に価値がありましたね^^しつこいですが私は医療事務を目指すなら専門学校がオススメです♪




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